点の考察
点描が好き。
点と点が集まって全体が生まれるという不思議な感覚。
個と世界にも通じるなーと思う。
一見まとまりがないように見えても離れてみると新しいものがみえたり、バラバラのように見えて実はまとまっていたり。
ずっとおろおろと落ち込んでいるものが、遠くから見ると全然問題じゃなかったり、むしろよくとらえられたりすることもある。
個々はどこまでもonly oneだと捉えることもできるが、大きく見れば同じ”にんげん”、同じ”生命体”
スマホの画面でGoogle earthを見て、どこまでも一点に近づけれるし、離れると宇宙までいっちゃう、みたいな。
点そのものは独立して成り立っているけれど、集まることで新たな関係性を生み出す。
イビツな点、大きい点、小さい点など様々でもいい。宇宙も惑星や恒星、いろんな星が存在することで完璧に成り立っている。
こころが迷ったときは、点描を描こう。
(やりすぎ注意)