風の停留所

母の看取りをきっかけに意識や生と死について探究しています。内側に湧いたものを表現する練習中です。

枠の外から

すっかり休んでいたけれど、また書いてみよう

自分の中で区切りがついたみたい。

言葉にするのを怖がっていたけれど、そのままの自分で書いてみようと思う

 

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昨日は父と2人で久々に話をした。

そっか、淋しかったのだなぁ、

と、時間をかけて、やっと気づくことができた。

一度話したくないと拒否をしてからの、長い長いいっぽ。

話をしようかなと思えたのも、父がどんな人か、父という視点を外して視ることをしてからだ。

父と子という枠の中だと、一つ一つがより大きく重く視えていたのかな。

枠の外から見えたものは、純粋さだった。

想いがいっぱい溢れそうだったんだ

一生懸命だけど、言葉でうまく伝えれなかったんだ

 

少しずつ、解けていくようだった。

 

家族もカタチを変えていく

変化し続けるわたしたちは、どうなるんだろう

 

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鳥のように、花のように、呼吸してみる今日