風の停留所

母の看取りをきっかけに意識や生と死について探究しています。内側に湧いたものを表現する練習中です。

2021-02-03から1日間の記事一覧

しらない

コロナで見えてきたもの。 わたしたちは何も知らないのだ、ということ。 それぞれの専門の方々が英知を絞り対応策を検討している。 それでも先行きが見えない中で、不安な日々をどれだけのひとがおくっていることだろうか。 「こうすればしあわせになれる」 …

金太郎のような自分

いつか見る景色を想像しながら、 今はただ歩いている。金太郎飴のように、いつを切り取っても、出てくるのはわたしだ。 焦ってても、笑ってても、だらけてても。すきでも嫌いな自分でも構わない。 それも含めて自分なのだから。どこまでも、このいのちが続く…