2021-02-03 金太郎のような自分 いつか見る景色を想像しながら、 今はただ歩いている。金太郎飴のように、いつを切り取っても、出てくるのはわたしだ。 焦ってても、笑ってても、だらけてても。すきでも嫌いな自分でも構わない。 それも含めて自分なのだから。どこまでも、このいのちが続く限り、自分を見つめながらたびを続ける